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2005年 04月 11日
昨日、試験について書きましたが、そもそもプリザーブドを始めるにあたって、私の中には常に迷いがありました。
趣味でやっているならともかく、ディプロマコースを受講するということは、お金も時間もそれなりにかかります。 「しがない一主婦が今からやって、その先に何があるのか?」 足つぼマッサージグッズ 私に踏まれて 早2年 入浴ごと私を癒してくれます。 それは、受講している間も、試験の申込書を前にしても消えることのない思いでした。 仮に、受かったとして、その先に明確な何かがないとしてはいけないような後ろめたさがあったのです。 今日はアロマの日。 そこで、Nさんに「今それがしたいのだからする、その先のことはその先になって考えればいいし、一段落すると案外その先のことが見えてくるものですよ、『とってから考えるわ』それでもいいじゃないですか」 そう言われたのです。あ〜と思いました。 「人生のスキルアップの為にしている」それでいいのですよね。(贅沢で恵まれた環境であることは間違いありませんが) (彼女は30代前半。この年代の人達は自分のしたいことをはっきりと知り、それに向かって努力し、今それが実を結んでいるという印象があります。自分にお金をかけ始めた年代とでも言うのでしょうか。実績を積んでるだけあって説得力があります) 自分の人生ですから、自分が使っていいのですよね。 魔法の手で体が癒され、魔法のお話で心が癒された一日でした。 *今日のごはん* 鰆の西京味噌漬け 五目きんぴら ネギ入り出汁巻き卵(大根おろしたっぷり) 塩鮭と新タマネギのまぜごはん 豆腐と油揚げの味噌汁(白) 「自分がその世界でどの程度のレベルなのか客観的に知っておくことは大切なこと」 夫談。
by ametomidori
| 2005-04-11 22:20
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