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2007年 12月 19日
水菜を「草」と言っちゃう夫、「はりはり鍋」も「草々鍋」とか言ってしまいそうだ。
カムバック!草々兄さん!! ****** 「夫の背中とセラミックファンヒーター」というお話 「職場が寒い」と自腹をきって、先週の日曜日にセラミックファンヒーターを購入した夫(持ち込み許可を貰ったのだそうだ)。 「これで寒い思いしなくてすむなあ」と喜び勇んで仕事へ出かけていったのは月曜日のこと。 火曜日。 夜も遅くそっくりそのまま持って帰ってきた。 大きな段ボールを見て「なぜ?」と困惑する私に夫が言うにはこうだ。 月曜日はそれほど寒くなく「弱」の暖かさで過ごし「文明の利器のなんと快適であることよ」「いやいや良い買い物をした」などと悦にいっていた。 なんの問題もなかったのだ。 そして火曜日。 朝の冷え込みはなかなかに厳しく「弱」では月曜と同様の快適さを維持できなかった。 『そうか、「弱」だからな。よしよし、それでは「強」にしようじゃないか』 さぞかし暖かい空気が自分を癒してくれるだろうと期待してスイッチを切り替えた。 プチン。 部屋にあるすべての電気が消え、一瞬「停電?」と思ったそうだ。 ところが、もちろんそうではなかった。 そう、ブレーカーが落ちたのだ。 しかも自分のいた部屋だけではなく、あろうことか、その部屋に隣接する4つもの部屋のブレーカーが同時に落ちてしまった。 瞬く間に「何事何事」と騒ぎになり、「誰だ誰だ」と犯人探しになってしまった。 そういうわけで、やむを得ず、こそこそと闇にまぎれて持ち帰ってきたのだと説明する夫の背中は寂しそうだった(私はその背中に向かって、矢継ぎ早にバシバシと文句の矢を放っておいた)。 明けて水曜日。 出勤間際に黙ってトレーナーをカバンにしのばせる夫の姿を私は決して見逃さなかった。 ・・・・・アンペア上げてもらえば、夫。
by ametomidori
| 2007-12-19 13:01
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